マンボウを選んだ理由の一つにTPOに合わせて色々なシートレイアウトに変化させられることがあります。 これは展示会の会場で実車を見て分かったことです。 マンボウの大きなサービスポイントだと思いますが、ロータスのWEBやカタログではシートアレンジについて触れられていません。 マンボウの購入をお考えの方のためにユーザーの立場から、実際に使用しているレイアウトを紹介したいと思います。 |
通常のダイネット状態です。 普段の走行時はこの状態にしてます。 |
セカンドシートの背もたれをサードシートと横向きシートの間に置いた状態です。 妻がサードシートでくつろぐ時のレイアウトです。 |
横向きシートの背もたれをエントランス前に置いた状態です。 通路を確保しながら3人がテーブルに向かってくつろぐ時のレイアウトです。 |
補助マットを置いた状態です。 通称「掘りごたつモード」3人がゆったりテーブルに向かって食事をするときのレイアウトです。 |
「掘りごたつモード」に横向きシートの背もたれを追加した状態です。 子供が1人でバンクに寝るのを嫌がるので、子供をエントランス側に寝かしつけた状態で親が一杯やる時のレイアウトです。 |
この部分に子供を寝かせます。 | これは通常はしませんが、補助マットをキッチン側へズラして置いてみました。 2番目と3番目のレイアウトのミックスといった感じです。 |
次はベッド展開です。 このようにテーブルの足を外して下に天板を敷きます。 |
敷いた天板の上にセカンド・サードシートの背もたれをはめ込むことで冷蔵庫部を除いた全面がベッドになります。 | ほとんどのコンパクトキャブコンがキッチン前をベッドにするレイアウトですが、マンボウはキッチンがベッドから離れているのでベッド展開後もキッチン前に立つことができます。 | ベッド状態から補助マットを外して窓側に立てかけた状態です。 通路を確保した状態で全員がテレビ側を向いて映画鑑賞するレイアウトです。 横向きシートがオットマンになります。 |