自転車キャリア購入しました

2004年7月18日

 普段、近所の公園なんかに子供を連れて遊びに行くときは、車内に自転車を積んで出かけていますが、キャンプのときは車室内は荷物で一杯のため、自転車を持っていくことができませんでした。
 キャンプに自転車を持っていけば、大人が一緒に遊んでやらなくても子供が退屈せず、勝手に遊ぶので大人はゆっくりビールが飲めます。今年は是非ともキャンプに自転車を持っていくべく、自転車キャリアを購入しました。
 今回購入したのは、Rhode Gear製のエボ2シャトルという車のテールゲートに取り付ける汎用タイプのものです。
ヤフオクで中古品を4600円で購入しました。
 取り付けたところです。
本当は車側に接している部分の下側はリアバンパー上端に当たるように取り付けた方が車体からキャリアが飛び出さなくて良いのですが、そうしてしまうと上側に引っ張っているベルトとリアスポイラーが干渉してリアスポが外れそうになるのでこのような取り付け方になっています。
 メーカーのHPにもリアスポと干渉する場合はこのように取り付けるように書いてあるので、問題ないと思います。
 スポイラーとベルトの干渉部分です。
これ以上足の部分を開くとベルトが車体後方に向かってではなく、下方向に引っ張られるようになるため自転車の荷重がモロにリアスポにかかることになります。
 取り付け状態を後ろから見たところです。
ベルトは上側2箇所、サイド2箇所、下側2箇所の計6箇所から引っ張っています。
それぞれの役目は
 上側:自転車の荷重を受ける
 サイド:コーナリング時の横Gを受ける
 下側:急ブレーキ時の浮き上がり防止
だそうです。
 ちなみにこの状態で、リアハッチの開閉が可能でした。自転車を載せるとさすがに重くてリアハッチを開けることはできませんでした。
 子供の自転車を積んでみました。
通常は三角フレームの内側をバーに通して積載しますが、子供用自転車は小さいため前側はかごの取付金具部分、後ろ側はサドルの後ろのフレームで固定しています。

 
サドル後方の固定部分です。
フレームをゴムで受けて、ゴムバンドで固定しています。
 かごの取り付け金具部分です。
固定方法は同じです。
 別の角度から撮ってみました。
 自転車積載状態を横から見たところです。
相当、後ろ側に出っ張っているので運転するときは注意が必要です。
バックするときは要注意ですね。
もう1台載せることができますが、テールゲートの強度を考えるとちょっと怖いです。
 とりあえず、これで今年のキャンプは子供が自転車に乗っている間はゆっくりビールが飲めるかな?

バックナンバー

 

No.1 2000年7月7日 ついにデジカメ買いました
No.2 2000年8月12日〜14日 夏の旅行に行ってきました
No.3 2000年8月17日 オイル交換しました
No.4 2000年9月6日 パソコン故障&修理しました
No.5 2000年9月8日 イリジウムプラグ付けました
No.6 2000年11月1日 走行距離10000km達成!
No.7 2000年11月5日 プレマシストステッカー貼りました
No.8 2001年3月27日 溶接機買いました
No.9 2001年3月28日 ノートパソコン買いました
No.10 2002年3月24日 折りたたみ自転車買いました
No.11 2002年12月10日 モバイルパソコン買いました
No.12 2003年8月10日 デスクトップパソコン復活しました
No.13 2004年1月31日 セカンドカー買い替えました
No.14 2004年4月5日 カーナビ買い替えました
No.15 2004年6月28日 息子が6歳になりました
No.16 2004年7月11日 ベリーサがやってきた

<TOP>  <BACK>

inserted by FC2 system